maronの介護日誌

高齢者の危険行動を止められない

91歳の母と障がいのある兄の3人暮らしを始めました。大動脈弁置換術を無事に済ませた母がコロナに感染。入院した翌日に転倒して大腿骨頸部骨折。仕事と介護に追われながら自分の人生も大事にしたいと踠いています。
母のこと

母の料理

91歳の母を介護することになった60代の私。仕事をしながら家庭の事や介護の事家族のこと綴っています。
maronの介護日誌

眠れない夜

「昨日は全然、眠れなかった」 起床すると母は、良くそう言う その度に(いや、いや、イビキが聞こえてましたよ) と心の中で...
maronの介護日誌

母との距離

仕事をしながら母と兄と暮らす 母は60代になった兄に対しても、まるで小さな子供のように関わる もちろん、自分の子供なのだ...
幼少期の追記

理不尽な思い

幼い頃、母は、よく子供達に 「口答えをしない、屁理屈を言わない」と叱った 親の言うことを否定したり 違う意見を言うとすぐ...
maronの介護日誌

介護と仕事

人工骨頭置換術を行った母は それまでの要支援2から要介護1へ変更となった 自動的にケアマネージャーさんの交代があり 挨拶...
maronの介護日誌

思い込みと暴走する妄想

私は物心ついた頃から母が苦手だった 夜から降り始めた雨の音で目が覚めてしまった 歳を重ねると眠りが浅くなるのか中途覚醒す...
母のこと

真夜中の電話

深夜3時携帯の着信が鳴り響く 驚いて目が醒める 携帯を手に取ると 入院中の母からである こんな夜中にどうしたのだろうか、...
maronの介護日誌

ブログを書く

私は物心ついた頃から母が苦手だった。 昭和一桁生まれの彼女は いわゆる良妻賢母をよしとする信念を持ち 女は常に男性より一...