大荒れの予感しかない

maronの介護日誌

  モルタルのとんがり屋根ハウスに寄せ植えをしたもの

母は2月の殆どを体調不良で

一日中パジャマを着たまま

寝たり起きたりでデイも休んでいた

3月になり少しずつ 体調も良くなり

デイにも参加できるようになった

寒さが苦手な母にとって2月は苦難だったのか

良くないことが起きると必ずその原因を誰かのせいにする母

それは自分で気づいていなかったのか

先日、私が注意をしてからは

私に対する攻撃が和らいだ

しかし‥だ  その攻撃が今度は長男兄に移った様子

来月の誕生会に三重からやってくる長男兄に話をする、と言い出した

どのタイミングで言うか思案している

何を話すの? と聞くと

長男なのに嫁いだ貴方に母親と弟を任せっきりで、どう思っているのか

私が入院したと知らせても見舞いの一つもなく

病院代はどうしてるのか? の心配もない

障害のある弟に小遣いをあげる気持ちすらないし

お父さんの仏壇に香典をあげる気持ちもない

そんなことを並べ立てた

今更ですか? 

「ここは、貴方の故郷なんだから いつでも帰っておいで」

そう言っていたじゃないか‥ 

私は いや、ここは私の家だよって内心では思ってたよ

攻撃の矛先が長男兄に変わって

誕生会が大荒れする予感しかない

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