朝は心穏やかに過ごしたい

maronの介護日誌

一月位前より 喉に違和感があり続いている

痛みではなく、何かが喉に詰まっているような感じ

何だろう? そのうちに良くなるだろうと思っていたが

症状は消えず 気にはなっているものの

病院受診するほどでもないので放置してるけど

流石に少し心配になってきた

橋本病があるので 近々検査に行こうと思っている

介護者は自分の健康は後回しになりがち

母の受診は月に3度も4度もあるけど

中々自分の受診となると どの隙間で行こうかと悩む

今朝の母は 骨折した仙骨と人工骨頭を入れた所が痛むらしい

「この分だと動けなくなるやろうね‥」

ネガティブ発言が始まりそうだったので

早々に立ち上がり片付けをする

私が立ち上がったことで気付いたのか

それ以上は何も言わなかった

母はいつも朝食時は補聴器を付けていない

私に何かを話かけ 私が答えても聞こえてはいないのだ

まさに一方通行の会話

私も朝から大きな声を出すのは疲れるので

聞こえないとわかってはいるが普通の声で答える

(どうせ聞こえてないでしょ) そう思いながら

母は構わずに自分の言いたいことだけを喋り続ける

相手の反応などお構いなしだ

ただ思ったことを口にして吐き出したいだけなのだろう

朝から延々と愚痴と不幸自慢を聞かされるのは

かなりのストレスだった

それが無くなっただけでも救われる思いだ

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