高齢者を病院受診に連れて行くということ

maronの介護日誌

       ヒューミリス

昨日はフォローして頂いている循環器へ定期の受診

それに加え整形外科の受診が入っていた

三連休明けだったために待合室には沢山の患者さん

1時間ほど待ち やっと呼ばれる

診察室に入った母は渋い顔をして耳鳴りが止まらないと訴える

いや、先生は心臓の先生だよ

それからも骨を強くする注射を打った方が良いのか、と

専門外のことをあれこれと聞く

耳鳴りは年寄り病気で誰でも多かれ少なかれあることで

そんなに心配しなくても良いこと、骨の注射は

また、骨折する危険性があるので打った方が良いことを説明される

しかし  これが、後からとんでもないことに

次に整形外科に呼ばれ 最初はどうしても注射をしたくないと言う

先生も嫌なら無理に打たなくても良い、飲み薬を出しますねと言われる

打たなくて良いと言われると 打ちたくなるのが天邪鬼の母だ

100%副作用はないですか

意識がなくなった事があった

(私に)24時間そばで見てられるのか

内心、もういいよ 打たなくてと思っていたが

優しい先生は 副作用はありません 

意識がなくなったのは注射のせいじゃない

と耳が聞こえづらい母に大きな声で説明される

結局 1ヶ月に1度の注射をすることに 😮‍💨

腹部に2箇所 注射を打ち念のために30分待合室で観察

何事もなく30分が過ぎ支払いが終わったのは14時過ぎ

この注射 保険が効かないのか?1回5,000円だと後から説明を受ける

疲れ果てやっと帰れると母を車に乗せると

「お腹が空いたからラーメンでも食べて帰ろう」 と母  😩

 つづきます‥

   

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