ジェネリック論争

maronの介護日誌

今朝の出来事

朝食を済ませ薬を服用していた母

薬をジェネリックに変えたから副作用が出た、と言い始めた

またか‥ と思いながら聞いていると

足の甲にポツポツと老人性の小さなイボが気になり始め

これが出始めると足が腫れて、顔が痒くなると言う

それは、ジェネリックとは何の関係もないことを説明するが

思い込みの激しい母のこと、一旦そう思うと修正が効かない

「私の体は特異体質だから、すぐにわかる」

「ジェネリックは安い材料を使っているから副作用がある」

得意の持論を繰り広げる

安い材料ではなくて、研究費などがないから安く作れるもの

成分や効用は同じであること

イボは副作用ではなくて、老人性のもので、それが腫れることはない

どれだけ説明をしても、聞き入れることができない

自分に都合の良いことだけを信じる人だ

わかっていた事だけど徐々にイライラしてくる

昨日、何気なく聞いていたYouTubeで

(相手を変えるのは難しいので、自分の気持ちを変えるように)

と言う話を聞いた わかっているんですよ

相手は91歳の母  仕方ない事だと理解はしているのです

しかし、面と向かって貴方がジェネリックに変えたから

なんて事を言われると 言い返したくなるし、イライラもするんです

朝から駄目だ‥    反論したい自分の気持ちにブレーキをかけ

自分の部屋に戻りブログで愚痴をこぼす 😆

このジェネリック論争   きっと、また、繰り返されるのでしょう

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