七夕に願い事を書こう

母のこと

今日は7月7日 七夕ですね

お昼、お素麺でもしようかなと思っていたら

息子夫婦から鯉料理を持ってくるよと連絡

母のお誕生日には毎年、鯉料理を食べてお祝いをする

今年、91才の誕生日は入院中だったために

「鯉が泳いで逃げた」と残念がっていた

それを聞いた二人が、テイクアウトして頂けるように

お願いをして、持ってきてくれた

佐賀県小城市の清竜さん

美味しい鯉の洗いと鯉こくを食べて

優しい孫夫婦と楽しくおしゃべりをして

大満足な母でした

昨日、デイの看護師さんから電話がある

「緊急な電話ではないので、ご心配なさらずに」と話される

午後の入浴時に左上腕に内出血があったそうで

本人曰く、リハビリの時だろうと言ったみたい

気付かずに申し訳ありません、と言われる

母は、元々血栓予防などの薬を服用しているので

ちょっとぶつけただけでも内出血する

でも、その殆どがどこで、どうしてできたものか覚えていない

気にしなくて大丈夫な事を伝える

わざわざ、電話を頂きありがとうございました、と電話を終える

帰ってくると案の定、大した事ないのに大騒ぎされたと言う

電話もしなくていいと言ったのに、と笑う

いや、向こうもね責任があるんだよ

家族から「どうしたんですか」と言われると困るやろ

そんな話をすると「時々、ニュースでも虐待のこと言うからね」

「でも、うちのデイの職員さんは、みんな優しい」

「私が立ち上がると、すぐに駆け寄ってきて何処に行かれますかって言われる」

良かったねー  良い人たちに囲まれて幸せやん 😁

来年も、美味しい鯉が食べられますように

短冊に願い事書かなきゃね

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