昨日は、なぜか午前10時頃にシャワーを浴び
パジャマに着替えていた
なんで、日中にパジャマ?と不思議だったが
しばらくすると昼食の時間になり母は驚く
「え? まだ昼間なの?」
昼夜逆転している
思うように動けなくなり、横になる時間が多くなった
先日、逆まつげが入り痛いから眼科に連れて行ってと言う
退院した時に眼科にも受診して
逆まつげも抜き、検査もして角膜に傷があり
点眼薬まで処方になっていたのに、である
「痛いのは逆まつげじゃなくて、傷が入ってるからだよ」
そう、説明するも納得せずに
「あの先生は駄目 全然、逆まつげ抜いてくれない」
「もらった目薬も差したら目が開かなくなった」
「目医者も上手と下手が居るから」
こうなると修正が効かない 何を言っても無駄だ
しばらくは無視していたが、そのうちに
兄(障害あり)に車で1時間以上かかる眼科へ
連れて行ってくれ、と頼んでいる
兄に言うことで、私が動くと知っているからだ
結局、違う眼科を探して連れて行く
歩けない母を 車で連れ出すことが
どれだけ大変なことか 本人は全く意識がない
待ち時間が少ない小さな眼科を探した
患者が多い病院は待ち時間だけで疲れるからだ
女性の先生で優しく診てくれた
「逆まつげもあるけど 角膜の傷がひどいですね」
診断は同じ 点眼薬も同じものが処方される
そりゃ、そうですよねー
でも、この人が納得しないんですよー
言いたい言葉を飲み込んで苦笑いしかない