田植えが始まりました

maronの介護日誌

昨日は、定期の受診ではなかったが

下肢のむくみと痛みのために急遽受診した

血液検査やレントゲン、尿検査など一通りの検査が終わり

主治医の診察を受ける

入院時の数値とさほど変化はなく

デイでの長時間の座位で下肢が浮腫んでいるのだろうと

椅子に座っている時は

なるべく足を上げるように言われる

それは、わかっており、ケアマネさんにも伝えていたのだが

中々、大勢の中での1人ひとりに細かな配慮は難しいよね

今朝もデイに行くのか?と私に確認する

先生もリハビリは続けるように言ってたよと話すと

これ以上、足が腫れたら痛くて歩けない、と

土曜日で私が家に居るから、お昼ご飯が終わった頃迎えに来るよ

そう、伝えるとやっと行く気になったようだ

足が腫れるからと1日横になっていたら

筋力は低下するばかりである

午前中にリハビリと入浴を済ませ昼食を摂れれば良しとしよう

幸い、デイの食事は美味しいと言っていた

入院中は食事が美味しくなく食べれず

面会に行く度に「何か持ってきた?」と言う 😅

先生に止められているんだよ

塩分にタンパク質、カリウム制限があるのだ

美味しいはずがないよね

今日も雨

庭のアナベルが雨に打たれてお辞儀してしまった

梅雨に入り、一斉に田植えが始まる

田植えと言っても、機械でやるのであっという間に終わる

先日、腰に苗を括り付け腰を曲げて田植えしている男性がいた

子供の頃は、あのスタイルが田植えだった

育った田舎は、平野ではなく、山を切り拓いての田園だったから

機械は入れることができずにみんな手作業の田植えだった

懐かしいなぁ   川で泳ぐメダカを取って遊んでいた

今や、メダカも買う時代なのだ

私が母の年齢になった時には

どんな時代になるのだろうか

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